入学前から「ダブルチャレンジ制度」について耳にされる機会は多いと思いますが、どんなプログラムなのかよくわからない、という方もいらっしゃるかもしれません。ここでは、グローバル人材に必要な力を育む「ダブルチャレンジ制度」のプログラム内容や選び方、費用などチャレンジに必要な情報を詳しくお伝えします。親子で読んで頂き、一緒に考えるきっかけにしてください。
- ダブルチャレンジ制度とは?
- オススメの海外プログラム
- 費用やサポート
費用やサポート
ダブルチャレンジ制度にかかる費用や、関学のサポートについてご紹介します。
留学にかかる費用は、留学先の国・地域、留学期間、滞在施設、さらには個人のライフスタイルや生活パターンなどによって大きく変わりますので、一概には言えません。こちらに目安としての金額を示しますのでご参考にしてください。
※国際社会貢献活動の場合。国連ユースボランティアの費用(渡航費、滞在費、保険等)は国連ボランティア計画(UNV)の規定により支給
留学にチャレンジする一人ひとりを安全に送り出し、無事に帰国してもらえるように、本学では危機管理体制を強化しています。事前の教育はもちろん、海外現地でのサポートもしっかりと行います。
事前の備えをしっかり
オリエンテーション
出発前に、トラブル回避、危機発生時の対応についてしっかりと指導し、最も大切な本人の心構えを促す。
緊急事態に備える
危機管理体制
危機発生時には、学長の下に緊急対策本部を設置し、プログラム提供部局と連携し迅速に対応。
トラブル時にサポート
サポートデスク
現地で発生する個々のトラブルに対し、プロフェッショナルのサポートデスクが24時間365日日本語対応。
交換留学など中長期の留学をめざす人は、[選考型]の奨学金も受けられます。
交換留学
- ・佐伯海外留学支援奨学金(2セメスター:100万円、1セメスター:50万円)
- ・交換留学奨学金(2セメスター:30万円、1セメスター:15万円)
- ・日本学生支援機構海外留学支援制度(協定派遣)奨学金(月額6〜10万円※、上限12ヵ月)
その他、学外奨学金
※派遣国・地域による
長期留学(学部科目履修型)
- ・長期留学奨学金(2セメスター:50万円、1セメスター:25万円)
ダブルディグリー留学
- ・ダブルディグリー留学奨学金(月額10万円、ただし留学先大学と本学の授業料が相殺される場合は一人月額3万円とする※)
※大学院は月額7万円
実践活動を含む全てのプログラム
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・トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム
毎年2回(7月、12月)に学内募集要項発表
①奨学金/月額6万円、12万円、16万円のいずれかを支給
※留学地域、世帯収入によって決定
②留学準備金/アジア地域:15万円、アジア以外の地域:25万円
③授業料/支援期間が1年以内:30万円、支援期間が1年以上:60万円
※交換留学等留学先機関において授業料不徴収、金額免除となっている場合は支給対象外