新入生父母歓迎!「レッツゴー・ツー・ザ・スタジアム!」
後援会では、毎年、関西学院大学体育会が出場する大会に保護者のみなさまをご招待しています。今回の「総合関関戦」は、関西学院大学と関西大学の体育会の全クラブがよきライバルとして対戦する伝統の一戦。フィギュアスケート、スピードスケート、アイスホッケーが一度に楽しめる贅沢な一日となりました。
関西学院後援会主催
Let’s go to the Stadium ! Skate ・Ice hockey(第40回 総合関関戦前哨戦)現役大学生たちによる、スケート教室を開催!
関西学院の初等部と近隣地域の子どもたちを対象に、関西学院大学スケート部・アイスホッケー部の学生たちがスケート教室を開催しました。
「スケートが初めて」という子どもたちも、大学生のサポートで楽しい体験となりました!
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娘がスケートを習っているので参加しました。好きなスケートを通して、先輩たちと同じ時間を過ごすことができたのはとてもいい経験になったと思います。フィギュアだけでなく、ほかの種目も見せてあげることができてよかったです。(母)
大学生が優しく教えてくれました。靴紐を直してもらったらうまく滑ることができて嬉しかったです。(桃佳さん)母:横井恭子さん
子:横井桃佳さん(初等部4年生) 子:横井心寧さん(初等部1年生) -
下の子は最初にこけてしまい泣いて出てきたのですが、大学生がつきっきりで見てくれてありがたかったです。子どもたちにとって、あたたかくいい思い出になると思います。大学生を見ていると、子どもたちの将来の姿が想像できますね。(母)
最初は難しかったけど、友達が滑っているのを見ているうちにだんだんできるようになりました(美結さん)母:中谷麻紀さん
子:中谷美結さん(初等部4年生) 子:中谷心咲さん(初等部1年生) -
冬の間、娘はスケートを習っていました。1ヶ月ぶりのスケートでしたが、意外と覚えていて楽しく滑れたようです。今日は大学生と一緒で、先生に教えてもらうのとはまた違ったいい経験ができたのではないでしょうか。(母)
今日は友達と手を繋いで滑ったりして楽しかったです。将来はオリンピックに出たいです!(美織さん)母:白羽奈美さん
子:白羽美織さん(初等部3年生) 子:白羽優奈さん(初等部1年生) -
娘はスケート、私はアイスホッケーが観たかったので、二人で来ました。娘にとって大学生の先輩たちと一緒に楽しむ時間が持てたことがよかったと思います。このような素敵な思い出をたくさん作って、後輩に返していってほしいですね。(母)
脚の使い方を教えてもらいました。これからもフィギュアスケート部を応援していきたいです。(夏澄さん)母:宮河幸代さん
子:宮河夏澄さん(初等部6年生)
スケート部 フィギュア部門ダイナミックなジャンプに会場からは感嘆の声!
関関戦を目標に定め、「勝ち」にこだわり練習を重ねてきたスケート部フィギュア部門。今回は、大学生からフィギュアスケートを始めた選手も2名出場し、経験者の高度な演技から初心者の頑張りまで、いろんな目線で観戦できる機会となりました。
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テレビの中でしか観たことのない世界を生で観るのはとても新鮮です。氷の摩擦音まで聞こえて、やはり迫力が全然違いますね。選手たちがわが子と同世代で同じ大学なので、親のような気持ちでつい感情移入してしまいます。娘が海外留学中で寂しくなって夫婦で来させていただきましたが、今日は思いっきり楽しみます!(母)
父:佐久間智英さん 母:佐久間洋子さん
子:佐久間里咲さん(文学部3年生) -
娘が出場するので、今日は母と一緒に応援に来ました。娘が5歳からフィギュアスケートを始めて以来、家族総出で応援しています。娘の演技が見られるのは喜ばしいことなのですが、いつもドキドキしますね。今日のこの試合がシーズンのスタートなので、練習を重ねながら調子を上げていってほしいです。(母)
母:飯田稔恵さん 祖母:松岡靖子さん
子:飯田澪さん(法学部4年生)
主将
杉中 建人さん
商学部4年生
スケート部 スピード部門風切る音に、氷の摩擦音 スピードを五感で体感!
シーズン終わりにもかかわらず、選手たちはシーズン中のトップスピードが出せるよう、部員一同、技術を仕上げて試合に臨みました。コーナリングで氷の削れる音や風を切るスピード感。身に迫るような迫力のある競技で、観客席を大いにわかせました。
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初めて目の前でスピードスケートを見て、迫力に驚きました。将来プロになるような実力のある選手の競技を子どもに見せてあげることができたことは、親として嬉しいですね。息子の先輩にあたる大学生たちの活躍を見ると、どんなに頑張ったかが想像できて感動します。このような環境で、息子も大きな人間に育ってほしいです。
父:飯田芳弘さん 母:飯田美紀子さん
子:飯田月輝空さん(初等部1年生) -
主人に誘われ、家族で来ました。コーナリングのスピード感が、氷が削れるような音とともに肌で感じられました!テレビで見るのとは全然違うんですね。選手と娘が同じ年代なので、わが子のような気持ちで見ています。今日は本当に素敵な競技を見せていただきました。(母)
父:弘知之さん 母:弘幸恵さん
子:弘彩乃さん(経済学部4年生)
主将
小山 陸さん
人間福祉学部4年生
攻めのスピードを客席にも伝えたい!
小学校1年生から兄と一緒に地元のクラブチームに所属。「スピードスケートは大学から始める人もたくさんいます。選手も客席も一体となって楽しんでほしいです。」
アイスホッケー部体と体がぶつかり合う、迫力あるゲームに歓声!
「関関戦は、大学の名を背負った勝負」と、気合が入るアイスホッケー部。関関戦に向けて、試合を意識した実践的な練習を重ねてきました。
選手たちの体と体がぶつかり合う音や氷の削れる音に、試合中に流れるノリのいいBGMがさらに試合を盛り上げます。
ルールはわからなくても、見ているだけでかっこいい!ドラマチックな試合を満喫しました。
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息子がアイスホッケー部に入っているので、試合を観に来ました。息子は5歳から兄の影響でアイスホッケーを始め、私たち夫婦はアイスリンクまでの送迎などできる限りサポートして来ましたが、こうやって試合を観ることが親としての何よりの楽しみです。チームに貢献できるよう一生懸命取り組んでほしいです。(父)
父:今井田尚之さん 母:今井田直代さん
子:今井田拓也さん(経済学部2年生) -
今日は息子の応援で名古屋から来ました。息子が出る試合は、遠方でもなるべく観に行くようにしています。息子は、私の影響でアイスホッケーを始めました。アイスホッケーはおもしろいスポーツなので、楽しんでやってくれたらいいですね。仲間のことを考えて、周りを見て視野を広く持てるプレーヤーに成長してほしいです。(父)
父:三小田博昭さん
子:三小田伸正さん(教育学部2年生)
主将
打田 航介さん
社会学部4年生
ルールがわからなくても観戦を楽しんで!
北米リーグの試合をビデオで観たことをきっかけに、小学校1年生でアイスホッケーを始める。「ダイナミックで迫力のあるスポーツなので、楽しく観戦してください。」
大学から始めた選手の演技にも注目!
今回は3度目の出場、2位で初の表彰台に。「フィギュア部門は未経験者から経験者まで頑張っています。学生生活で打ち込めるスポーツを見つけて大学生活を充実させてください。」