学校生活Report

本学では、1月31日に感染症対策として緊急対策本部を設置。感染防止対策に努めた結果、オンラインでの授業を経て6月からは各キャンパスにおいて授業や課外活動が再開されています。適切な距離を取りながらも、数カ月ぶりに学生・生徒・児童たちの笑顔にあふれたキャンパスの様子や、休校・分散登校期間の取り組みなどをレポートします!

高等部

登校開始とともに課外活動も再開。
コロナ禍でも文武両道!

4月6日新入生のみの入学式実施
4月17日オンライン授業開始
6月15日分散登校開始
6月17日条件・制約付きで課外活動再開
6月29日通常登校開始

4月にはオンライン授業を開始し、6月になって分散登校がはじまりました。分散登校と同時に課外活動も再開され、コロナ禍においても文武の両立を成し遂げています。時間・人数の制限はありますが、生徒たちは今できることに精一杯取り組んでいます。

コロナ禍体験談|教員の声

  • オンライン授業は、生徒の集中力の維持、コンテンツ制作、教員・生徒のITスキル面など、新しい試みだけに多くの課題がありましたが、皆さまのご協力のもと実技系科目も含めて実施することができました。また、思考を深める授業など、受験にとらわれないプログラムができたのではないかと思います。
  • 検温、消毒などできる対策は全て取りながら課外活動を再開しましたが、分散登校期間中は限られた人数での練習だったため、トレーニングメニューの調整など大変でした。全員揃ってプレーすることができたのは夏頃です。生徒は本当に楽しそうで、競技ができる喜びを感じていました。
  • 全国大会が中止になったときは、多くの部員が肩を落としていました。ですが、落ち込んでいる部員をキャプテンが励ましている姿を見かけ、自分も辛いはずなのに立派だと胸を打たれました。

高等部

オンラインと対面の共存。
個々の状況に合わせて柔軟に対応。

4月21日オンライン授業を試行的に開始
4月23日学生へのパソコン、ルーターの無償貸与を決定
5月7日オンライン授業を全学部で開始
5月21日パソコン教室、大学図書館を予約制で一部開放
5月26日学生向けにネットプリントサービスを開始

4月にオンラインでの授業を試行的に開始。限定的に再開された対面授業においては、学生の生活状況に合わせて、対面とオンラインを共存させた新しい形が生まれました。1年生にとっては入学以来オンラインでのみ授業を受講していたため、初めての対面式授業では緊張している様子も見られました。

コロナ禍体験談|教員の声

  • オンラインでのゼミ活動では、言葉が被らないように配慮したり、リアクションを大きくしたりとコミュニケーションの取り方を工夫する必要がありました。オフライン時よりも意識する点が多く戸惑いましたが、こうした気づきがアルバイトやインターンなどの際に大きく役立っています。
  • オンライン授業によって通学時間がなくなった分、課題を早く終わらせることができました。浮いた時間は、趣味などに有効活用しました。
  • 自宅で過ごす時間が増え、語学学習に集中することができました。留学が再開されたらすぐに挑戦したいと思っているので、しばらくは準備期間だと考え、再開に備えています。
関西学院大学の緊急支援策を一部ご紹介!
01
特別支給2020奨学金

新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う家計急変により学費納入が困難になった学生を対象とする支給奨学金。奨学金額は、学費相当額の2分の1(千円未満切捨て)。ただし、上限は40万円とする。

02
関学ヘックス(HECS)型貸与奨学金

アルバイト収入の減少等により経済的に困窮している学生へのヘックス型の貸与奨学金。貸与金額は3万円以上(1万円単位)で年間授業料相当額を限度(万円未満切捨て)とする(無利子)。収入(給与所得者となった場合)が400万円に達するまで返還を猶予し、400万円に達した翌年度より返還を開始する。なお、返還開始後400万円を下回った場合は当該年度の翌年度の返還は猶予される。一括又は分割(年賦)にて返還する。

03
ノートパソコン・Wi-Fiルーターの無償貸し出し

オンライン授業の受講に必要な機器(ノートPC、Wi-Fiルーター(60GB/月))を無償で貸し出しています。

04
ネットプリントサービス提供

全国のコンビニエンスストア(ローソン、ファミリーマート、セブンイレブン)にある多機能コピー機を利用するネットプリントサービスに着目し、大学が設置元のシャープ、富士ゼロックスと契約し、学部・大学院・聖和短大の学生にIDを付与し、利用できるようにしました。