堀場 勇人さん

堀場 勇人さん

1980年商学部卒業
一般財団法人ボーケン品質評価機構 理事長

社会に出たら、0.1歩ずつ人より前に出よう

学生時代は「普通」でいい
社会で活躍するための土台作りを

 現在、繊維を中心に品質検査を行う一般財団法人の理事長をしています。学生時代はごく普通の大人しい学生でしたし、新卒でこの会社に入ったときも、まさか自分が将来組織のトップに立つとは思ってもいませんでした。一番の転機は、入社25年目で初めて総務から営業に異動になったとき。40代で初めてお客さんの前に出るのは大変でしたが、やってみると意外と合っていたようです。私の場合、人より0.1歩ずつ前に出ることを地道に続けて今があります。学生時代に派手な活躍をしていなくても、頑張るのは社会に出てからで十分間に合います。素直に目の前のやるべきことをコツコツと頑張って、どんな変化も前向きにとらえれば、未来は明るい。楽しく元気にいきましょう!

関学に通ってよかったことは?
仕事先などで関学の卒業生に出会うことが多いですね。関学の人は、同窓生に対して親しみを持つ人が多いように思います。
学生時代の一番の思い出は?
友人と2回、延べ50日間リュックひとつでヨーロッパをまわりました。その時楽しんだ美術館巡りは、私の生涯の趣味となっています。
人生の目標は何ですか?
「何でも前向きに楽しむこと」です。頭の中で考え過ぎず、前向きに希望をもって行動してみたら意外と簡単にできることも多いですよ。
関学生へメッセージを
私が学生時代で一つ反省しているのは、英語をもっと勉強しておけばよかったということ。仕事で海外の人と食事をするたび、通訳なしで話せたらと思います。
これからの関学に期待することは?
ビジネスの世界ではますますグローバル化が進んでいます。世界を股にかけて活躍できる、関学らしい国際人を育成してほしいですね。